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あーほらぁ

やっぱりループだよ…

昨日読み終わりました絡新婦の理

そしてやっぱり最初に戻ってしまいました(爆)

まぁそれは兎も角。

凄い良かったです

もうドンドン収拾付かなくなって行く中

最後にアレだけ見事に収束されちゃ

もう呆気に取られるしかない

相変わらず見事な構成です

最後と冒頭の桜と黒の対比なんかは

想像しただけで殺られる





さぁ次々って事で今度は

塗仏の宴-宴の支度-です

支度とあって始末とあるって事は

またトンでもなく長いってのが解るね

先ず支度の方で解決する事件は無いだろうし

また一つ所か二つ三つの事件同時進行って感じだろう

そんなに事件起しておいて

最後には終結させちゃうのが凄い

時代が昭和の戦後でまぁ28、29年あたりなんで

その頃の背景が未だ馴染みが無い分

曖昧ですが

阿部定とか津山三十人殺しとかが出てくると

なんかもぉー途轍もなく昔のように感じになります





そろそろ脱線してサイドストーリーに行こうかな…