[]16:46



あーほらぁ


やっぱりループだよ…


昨日読み終わりました絡新婦の理


そしてやっぱり最初に戻ってしまいました(爆)


まぁそれは兎も角。


凄い良かったです


もうドンドン収拾付かなくなって行く中


最後にアレだけ見事に収束されちゃ


もう呆気に取られるしかない


相変わらず見事な構成です


最後と冒頭の桜と黒の対比なんかは


想像しただけで殺られる






さぁ次々って事で今度は


塗仏の宴-宴の支度-です





支度とあって始末とあるって事は


またトンでもなく長いってのが解るね


先ず支度の方で解決する事件は無いだろうし


また一つ所か二つ三つの事件同時進行って感じだろう


そんなに事件起しておいて


最後には終結させちゃうのが凄い


時代が昭和の戦後でまぁ28、29年あたりなんで


その頃の背景が未だ馴染みが無い分


曖昧ですが


阿部定とか津山三十人殺しとかが出てくると


なんかもぉー途轍もなく昔のように感じになります






そろそろ脱線してサイドストーリーに行こうかな…