本選び 23:01

今日はギリギリまで寝ちゃいました。

いつも出る4時間も前に起きるのに、

どうせ化粧しないから一時間半くらい前に起きて丁度良いくらいです。




まぁ午後は授業。

帰りに本屋に寄ったは良いけど、

その本屋で文庫を買った事なかったので、

余り気にしてなかったんですが、

品揃えが悪い(爆)

スペースも限られてる分仕方ないけど、

ライトノベルと漫画とかに重点を置いてる感じで、

ちょこっとあるだけなんですよ。

後は司馬遼太郎とか歴史小説が多くて…

選ぶに選べないし、

ビートたけしに至っては一冊も無いし。

今読んでるてのひらの迷宮で、

川端康成の掌の小説を読んだってのが最初にあったから、

折角だし読んでみようと思って探しに行ったのに、

川端康成は雪国と伊豆の踊子しか置いてなかった…

途中金原ひとみのAMEBICが目に止まって、

暫く立ち読みしたんですけど久しぶりに読むと、

初っ端訳が解らないね(笑)

まぁ錯文っていうくらいなので最初の方だけ読んでもサッパリさ(爆)

でもコレは掌編とかじゃないのであえてスルー。

その後も恋愛の短編とか解説を只管読んで選んでたんですが、

凄く面白そうなんだけど、

そーゆうもんでやっぱ一気に読んでしまいたい感があるんですよね。

しかもそれも含め考えるとまた抱えるくらい買ってしまうので、

もう今回は只管我慢し短編、掌編に絞って探して、

結局乙一の小生物語と、

小生物語 (幻冬舎文庫)

小生物語 (幻冬舎文庫)

夏目漱石文鳥夢十夜を買いました。

文鳥・夢十夜 (新潮文庫)

文鳥・夢十夜 (新潮文庫)

乙一も久しぶりですねー。

コレはWeb上のエッセイを纏めたもので、

短い日記みたいです。

限られた時間で読むには便利かと思って。

夢十夜は有名ですけど、

十夜全話読んだ事はないので、丁度良いかと。

短編でいえば芥川龍之介が有名ですけど、

その本屋羅生門しかなかったんですよ…





今度はもう少しデカイ本屋に行こう…

そして明日も授業です。